眼内圧が亢進し視神経が圧迫された状態。
眼圧調節機能が障害されたために眼圧が上昇して正常な機能を営むに不適当な状態となり、視神経圧迫などの器質的 変化を伴うに至ったもの。
近年、TIGRタンパクをコードする遺伝子が原発性開放隅角緑内障の発症に関与していることが明らかになった。
欧米ではもっとも頻度が高い。
水晶体と虹彩後面が接触して虹彩からの房水の流出が妨げられて突然に生じる緑内障。 アジア圏ではもっとも頻度が高い。
糖尿病性網膜症や虚血性網膜中心静脈閉塞に続発し、虹彩や前房角の血管新生によって前房角が閉塞されて眼 圧が上昇する。
眼圧上昇により視神経圧迫を生じ,視野狭窄を呈する。
高眼圧で視神経乳頭が陥凹し、視神経が障害されるから。
眼圧の上昇によって視神経の神経線維が減少し、その結果として乳頭辺縁部が菲薄化して乳頭が陥凹する。
欧米ではもっとも頻度が高い。視力は保たれることが多い。
近年、TIGRタンパクをコードする遺伝子が原発性開放隅角緑内障の発症に関与していることが明らかになった。
隅角は開放しているが、線維柱帯からシュレム管にかけての房水排出不全にために眼圧上昇を来たす。
中心部の視力が保たれるので、無症状の期間が長い。
視神経乳頭陥凹部が蒼白になり増大する。
Bjerrum暗点にはじまりRoenne鼻側階段(鼻側の視野狭窄)を経て求心性視野狭窄に至る。
線維柱帯切除術を行なう
線維化を防止するためにマイトマイシンを併用する。
水晶体と虹彩後面が接触して虹彩からの房水の流出が妨げられて突然に生じる緑内障。 中年女性に多く、アジア圏ではもっとも頻度が高い。
それぞれ症状が違う。
隅角が完全に閉じて、急激な片眼性の視力低下を来たす(緑内障発作)。 前房圧が上昇すると角膜内皮細胞のポンプ作用が亢進され、角膜浮腫を生じて一過性の視力低下(霧視)を招く。 関連痛として腹痛を生じ,虫垂炎と誤診されることもある。
虹彩と角膜の癒着が見られる。
急性期にはピロカルピン点眼で縮瞳を起こし、隅角を開く。
糖尿病性網膜症や虚血性網膜中心静脈閉塞に続発し、虹彩や前房角の血管新生によって前房角が閉塞されて眼 圧が上昇する。
房水の流出率と産生率を求め、流出促進剤と産生抑制剤を組み合わせて眼圧の日内変動をコントロールする。
房水の産生を抑制する効果がある。
房水の産生を抑制する内服薬。アセタゾラミドなど。
血清浸透圧を上昇させ、血液から房水への水分の移行を阻害することで房水産生を抑制する。
縮瞳によって虹彩が伸展し房水の循環が改善される。したがって散瞳薬は本症では禁忌となる。
狭隅角緑内障および pupillary secculusion をもつ続発性緑内障で、隅角に閉塞を認めない場合が適応となる。
術式は、強角膜輪部を小刻み切開する。
線維柱帯の全集の1/3を切開する。
open-angle glaucomaが適応となる。
Application of laser burns via a goniolens to the trabecular meshwork facilitates aqueous outflow by virtue of its effects on the trabecular meshwork and Schlemm's canal or cellular events that enhance the function of the meshwork.
レーザー光を強膜と結膜を通過させて毛様体に照射し、これを破壊する。